(唐津城とノダフジ)
4月の半ばを過ぎてどこも花盛りとなりました。
最近見かけて、印象に残った花を紹介します。
先ずは、唐津城のフジ~今まさに見ごろ。
樹齢100年あまりの一本の老木から広がる見事なフジの花は見る人を圧倒します。
伊万里の腰岳(こしだけ~488m)のハクサンボク
ガマズミの花に似ていますが、葉っぱに光沢があります。
秋の紅葉も美しいそうです。
腰岳のカノコソウ~まだ咲きはじめでした。
別名ハルオミナエシとも言って、満開になるとピンクのオミナエシといった雰囲気です。
腰岳のシュンラン~薄いベールを脱いで咲こうとする株
県立図書館前のヒトツバタコ(ただ今満開でした)
ヒトツバタコのアップ~珍しい木なので、ナンジャモンジャとも呼ばれます。
いろいろな所で春の花が美しい表情を見せています。
出かけてみてはいかがでしょう~
最後におまけ~腰岳の黒曜石~ガラス状の断面をしています。
古代から石器の材料として用いられており、ここ腰岳は黒曜石の産地として
有名だったそうです。
もちろん拾って帰りました。
4月の半ばを過ぎてどこも花盛りとなりました。
最近見かけて、印象に残った花を紹介します。
先ずは、唐津城のフジ~今まさに見ごろ。
樹齢100年あまりの一本の老木から広がる見事なフジの花は見る人を圧倒します。
伊万里の腰岳(こしだけ~488m)のハクサンボク
ガマズミの花に似ていますが、葉っぱに光沢があります。
秋の紅葉も美しいそうです。
腰岳のカノコソウ~まだ咲きはじめでした。
別名ハルオミナエシとも言って、満開になるとピンクのオミナエシといった雰囲気です。
腰岳のシュンラン~薄いベールを脱いで咲こうとする株
県立図書館前のヒトツバタコ(ただ今満開でした)
ヒトツバタコのアップ~珍しい木なので、ナンジャモンジャとも呼ばれます。
いろいろな所で春の花が美しい表情を見せています。
出かけてみてはいかがでしょう~
最後におまけ~腰岳の黒曜石~ガラス状の断面をしています。
古代から石器の材料として用いられており、ここ腰岳は黒曜石の産地として
有名だったそうです。
もちろん拾って帰りました。
遠くまで行かなくても近くでもいろんな花をたくさん見ることができる……リーフさんのブログはそのことを教えてくれますね~
黒曜石は、私も腰岳に登るたびに拾って帰ります。
行くと拾いたくなりますよね。
清掃登山、黒髪山系縦走下見、縦走本番と、最近登る機会の多い山なので、黒曜石が家にかなり貯まって(?)きました。
商売でも始めようかな?(爆)
行く先々の山で、街で、いろいろな花を見ることが出来て幸せです。
見たことがない花や珍しい花は、特に注意してみるようになりました。
黒曜石は磨けばきれいな宝石にもなりそうな石ですよね!
商売=宝石商(笑)
花は盗掘になるので、登ったらそこの石を持ち帰っています。石だったら罪にはならないよね。ナンジャモンジャは御近所でも花盛りです。
多良の優しげなツクシシャクナゲ、ヤマシャクヤクも無事に真珠の蕾を花開いていました。
黒曜石の産地は、なかなかないと思うのでぜひ腰岳においで下さい。
ころころ転がっていますよ~
今年は、ヤマシャクヤクにぜひとも出会いたいと思っています。
どこで出会えるのでしょうか!
腰岳にもシュンランがあるのですね。 嬉しくなりました。
ヒトツバタコ 珍しいですね。そして見事な美しさですね。
黒曜石が登山道に転がっているとは、驚きました。
これは「自然界」の宝石と思いますね。 1回実物を見てみたい
と思います。
その昔、伊万里湾に入港する北前船が、腰岳を目印にしてい
たそうですが、もしかしたらこの黒曜石が光っていたのかも、知
れませんね。(笑い)
今はシュンランの時期なので、もしかしたらと思って探しました。
シュンランは、花の色が緑なので、見つけにくいのでが、見つかった時は、嬉しくなりました。
ヒトツバタコも花が咲いているのを見て、案外近くにも植栽されていたんだ~と驚いています。
白い花が咲き誇る姿は美しいです。
黒曜石は腰岳の登山道に普通にありますので、探さなくても見れますよ。
ガラスのような光沢のある断面は、美しいです。