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(山国川と競秀峰の景観)
大分県中津にある耶馬渓は秋の観光スポットです。
今回はちょっと違う楽しみ方で秋の耶馬渓を満喫しました。
耶馬渓の一番の景勝地にある「青の洞門」は江戸時代に禅海和尚が
手彫りで岩を掘り開通させたトンネルで今も手彫りの跡を見ることができます。
今回はこの上の競秀峰を歩きました。
岩を削った道に鎖を通したスリル満点の道もあり、緊張しました。
昔の人はここを通っていたのだと思うと、禅海和尚の偉業が偲ばれます。
しかしながら上から眺める景色と山国川の流れは素晴らしかったです。
紅葉が進む羅漢寺内部はカメラ撮影が禁止されていて写真無しです。
今回は古羅漢を歩こうと思い、ここから登っていったのですが~
古羅漢ではなかったようです。残念!
この日はここが一番の難所でした。
山国川にかかる耶馬渓橋~オランダ橋と呼ばれる石作りの橋で風格ありました。
秋の耶馬渓は人も車も多かった~
思いがけなくウォーキングシューズで登山をすることになって
戸惑いましたが、無事完歩できてよかったです。
ご一緒していただいた健脚のお兄様方、
運転とご案内ありがとうございました。
ちょっと違った耶馬渓を楽しめました。
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