金立山東尾根を歩く

　　　　　　　　　　（后ヶ浦ルートを歩く）

 

 

 

お天気の日に、展望の金立山東尾根を歩きました。

コースは后ヶ浦ルート～金立山山頂～東尾根ルートです。

登山口から急登し尾根に出ると様々な”窓”が現れます。

 

 

 

そして西の窓

 

どちらも広々とした佐賀平野を見渡せます。

 

 

 

クヌギやコナラの多い尾根道は明るく、薄暗いイメージの金立山ではないようです。

 

 

 

 

 

后のベンチに着きました。

ここで后ヶ浦ルートと東尾根ルートが合流します。

 

 

 

４４４ピークを過ぎると～

 

 

 

 

脊振山系の展望が素晴らしい！

 

 

 

天空のベンチでしばし休憩です。

 

 

 

行く時に見た天山には雪がかなり残っていたけど、脊振山にはないみたい！

 

 

 

金立山山頂

 

 

 

金立山のアオモジの花は～もう少しで開きそうです。

 

 

 

下りの東尾根ルートの展望所から、耳納連山が見えます。

先日の高良山からも金立山が見えていたはずです。

 

下る途中でこのコースを整備されているご婦人に会いました。

かなりの急登り、急下りでロープがほしいな～と思うところに的確に架けられていて、

昨年登った時よりもさらに歩きやすくなっています。

また、テープは暗くなってからでもよく識別できる白を使っているそうです。

何よりご自分が”登りやすいように、けがをしないようにと整備している金立東尾根

です”ということでしたが、お礼を言いながら下りました。

６年前から金立山に登り始め、東尾根を整備し始めてから５年経ち、この日が

金立山登山のちょうど１０００回記念の日とのことでした。＼(^o^)／

東尾根は冬にしか登ったことがないのですが、”違った季節もいいですよ”～とのことで

今年は季節を変えて何回か登ってみたいと思います。

 

 

こんなお天気の日の金立山東尾根でした。