3月18日 №4
ユーラシア大陸最西端の地ロカ岬
16世紀の詩人 カモンイス の
ここで陸地果て、海始まる の
碑が建っています
海風を受ける石の十字塔、灯台
切り立った約140mの断崖
とてもシンプルな風景ですが
遥かなる大西洋の眺めは絶景です
展望台の足場は固められ手摺もありますが
崩れそうで恐い
小さな売店があるのみで
さみしくなりそうな岬ですが
限りない夢とロマン、冒険心が湧くような・・・
季節の草花が自然のまま茂っています
観光案内所で最西端到達の証明書が発行されます
前回 №3で紹介
3月18日 №2
これからロカ岬に向かうのですが・・・・・
どう言う訳か毎回バスには 最後に乗っている我々
でも、中央の乗車口付近が指定席のように空いています
というのはトイレが あるからなのです
観光は今日が最終日
添乗員さんからの説明は3人に任せ
一度は前の座席に座ろうと急いだ
誰かが追いかけて来る気配
ひよこの勝利
何とか座席を確保したが
「占領するんじゃない」 と一喝
この旅行の最初に
添乗員さんから
座席の奪い合いは止めましょう と
聞いていました
あぁ 恥ずかし~い
ひよこの見苦しい姿を披露してしまいました