どこまでも
この美しい海岸はどこまでも続きます
断崖に家が積み重なるようです
南イタリア屈指の風光明媚な景勝地です
車窓からということもありますが
写真の腕が悪く100%伝えられず残念です
オットット
これは一寸見たところ似ていますが、
残念なことにお墓ですよ
狭い坂道で出会ったのは
楽しそうですね
展望台から
ポジターノの街を一望できる展望台からの眺めです
荒々しい岩山と紺碧の海
中世の家並みが織りなす景観
レモンやオリーブの段々畑が点在します
コバルトブルーの海に
断崖が垂直に落ち込むようです
展望台の脇の
お土産を売るお店
8:15 ホテルをあとに
一行はソレントへ向かう
5分ほどケーブルカーに乗り
9:00発のフェリーでおよそ20分
ソレントに到着
その後バスにて約1時間
南イタリア屈指の景勝地
アマルフィ へ
今日は一日かけて
絵葉書のような美しい世界遺産を観光します
7月11日
さよならカプリ
私にとって一番のお気に入りになった
この土地 カプリ島 とのお別れの時になりました
もう二度と訪れることがないだろう
このホテル
沢山の思い出を有難う
お世話になりました
フリータイム
昼食を済ませアナカプリからバスにて
ウンベルトⅠ世広場へ戻り
※ 時計台がある所で一番見晴らしのよい場所
その後は自由行動になります
教えられたスーパーでお買い物
私は昨夜遅くて入れなかったお店の
ウインドショッピングを楽しみながらの散歩
ウンベルトⅠ世広場の近くで
日本のツアー客の姿が ・ ・ ・
あれっ!!!
見た事のある帽子が目に留まりました
3月のポルトガル旅行でお世話になった
添乗員さんじゃないですか
北イタリアの旅の途中で
カプリ島に今着いたばかりだそうです
その時の礼を述べ
ホテルの近くまでご一緒しました
それにしても偶然とはいえ再会できるなんて \(^O^)/
ホテルの部屋に帰り暫らくすると
プールから戻った夫が
可笑しなことを言います
どれどれ、隣のホテルのプールですが
ふふーん
夜はスーパーで買ったワイン・ビールを
思う存分にいただきました
アナカプリ
そこには土産物売る小さなお店がびっしりと並び
我々を出迎えてくれた
このショッピングセンターは広く
デパートのよう
立派な家具もあれば貴金属
ブランド品も売られています
アナカプリに向かう
船はどんどん進み
その先にはアルコ・ナチュラーレと呼ばれる
大きなトンネル? 門?のような
アーチ型の岩が見えてきました
これから船はここを潜り抜けますが
その時何か一つお願い事をすると叶う という
さてさて、何を願おうかな
あれも、これもお願い事が沢山あって
なかなか一つに決められません
どんどん近付き
あ、あぁーぁ
迷っているうちに通り抜けてしまいました
青の洞窟を後に
青の洞窟を見た後は、一旦船着場に戻り
バスにてアナカプリへ向かう予定です
しかし、一人5ユーロ追加で
このままアナカプリへ向かってもよいという
全員の意見が一致し
真っ青の海を見ながら船は進んでいきます
別荘からビーチへ通じるようになっています
流石大富豪は違うぅ
【青の洞窟】に勝るとも劣らぬ美しさ
赤い《珊瑚》が綺麗な 【赤の洞窟】
石灰からなる 【白の洞窟】
どうしてこのような所に・・・と思わせる
少年の像が我々を見守ってくれているかのようです