1月25日(日)、鹿児島天文館公園で開かれた「ストップ!川内原発再稼動全国集会」は、3000人もの人たちが集まって、再稼動のための「同意」=「川内モデル」に大きな抗議の声をあげました。また、天文館の繁華街から鹿児島中央駅前までのデモを行いました。
いのち・未来うべ からも、2人が参加しました。
集会の基調提案で向原事務局長は、
「相手は、九州電力だ。九州電力に説明を迫ろう」と訴え、3月2日の行動を提案しました。
そして、次の3点を訴えました。
1,川内原発の再稼働の前に、最低限30km圏内9自治体で住民説明会を開催すること。
2,川内原発の再稼働について最低限30km圏内9自治体全ての正式な議会の議決を得ること。
3,説明を求める住民に対しては、30km圏内外にかかわらず説明会を開催すること。
署名の訴えと説明
署名用紙のサンプル
締め切りは、 2015年2月23日(月)必着で
ストップ再稼動!3・11鹿児島集会実行委員会へ
〒892-0873 鹿児島市下田町292-1
TEL 099-248-5455
郵送でお送り下さい。
署名は3月2日(月)1:00からの福岡・九電本社総行動時に社長に手渡します。ぜひご参加ください。
署名用紙のプリントアウト用PDFファイルは、ここにあります。
http://atta-an.seesaa.net/article/413384213.html
ご利用ください。
(いのち・未来うべ 安藤)