青い群舞

Zero 2000　　ソニービル

ちょっと間があいてしまいましたが、先日と同じソニービルの水槽です。
こちらは壁よりの端っこ。
青い魚が泳ぎ回っていました。

手前の魚は、あまり動いていなかったのですが、尾びれが2箇所でくっきりと
写って、なんだかダイバーの足みたいです。

魚のポートレート

Zero 2000　　ソニービル

JPPSの「針穴写真展2007」の期間中、受付当番に行く前にちょこっと銀座に寄って
ソニービルの「ハイビジョン沖縄美ら海水族館」というイベントに行ってきました。

200インチのスクリーンに「沖縄美ら海水族館」のジンベエザメやマンタが映し出され
なかなかの迫力がありました。
とはいうものの私の目当ては「Sony Aquarium 2007」。屋外の水槽です。
この大水槽を設置するイベントは「夏の銀座の風物詩」だそうで、今年で40周年とのこと。
私は今年初めて知りました。

いつもは薄暗い水族館の中で撮影していますが、明るい屋外の水槽もいいですね。
普段の写真よりも爽やかな色合いです。

暑い中、日本人も外国からの観光客と思しき人も、夢中になって写真を撮っていました。
もちろん、私もです（笑）

横から見ると

Zero 69 　六本木ヒルズ

昨日に引き続き、六本木ヒルズの「スカイ アクアリウム with ぺリエ カフェ」です。
入り口にある「パラダイス ラグーン」を横から見ました。
水槽の端っこにカメラを載せて撮影。厚みの薄いカメラだからできることですね。

ハゼがじっとしています。
左手前のほかにも、もう一匹います。どこでしょう？


横からの写真をもう一枚。

Zero 69

ピンク色の照明で終わるように撮影。
二枚目は水槽の奥のほうが照明がよくあたって明るい場所で撮ったからか、水面に写りこんでいます。

これらの水槽からはどんどん水が流れ出て、壁を伝って溝に落ちていきます。
外側に水槽の壁の半分の高さの壁が立っていて、その外から撮影しました。
二枚とも画面の真ん中が帯状に写っているのは、そのせいです。
といっても、どう写るのか見当がつかなかったのですが（笑）

スカイ　アクアリウムの写真は以上です。

この入り口の奥は撮影禁止でした。
この先には12人のアクアリストが作成した水槽が並べられています。
それぞれ絵として完成している水槽でした。
その更に奥には、インテリアとしての提案が展示されていましたが、私の好みとは違いました。

六本木ヒルズの展望台に上ったのは今回が初めてでしたが、なかなか楽しかったです。

スカイ アクアリウム

Zero 69 　六本木ヒルズ

六本木ヒルズのイベント「スカイ アクアリウム with ぺリエ カフェ」。

入り口にある「パラダイス ラグーン」。
あわせて4ｍ四方の水槽が並べられています。

水槽の上から青やピンクに変わる照明が当たっています。
この写真を撮ったときは、青い照明の時間が長く感じられました。


Zero 2000

斜めから見るとこんな感じ。

平たい真四角の水槽が並んでいるのを見るのは初めて。
浅瀬を覗いているみたいです。

見下ろせるようにカウンターテーブルのような台があるので、
そこにカメラを載せて撮影しました。

なお、撮影できるのは、この入り口の水槽のみです。

天の川

Zero 69　　エプソン品川アクアスタジアム

JPPSの『針穴写真展2007』には3点出展しました。
そのうちの1つです。

針穴カメラで撮ったら、青い水槽の中に赤く輝くいくつもの星が現れました。
水槽の中に宇宙が広がっているような、不思議な写真になりました。

アクリルが分厚いので館内の照明が何箇所かで反射してこのように写るのかな、
と思っています。

パノラマ水槽

Zero 2000　　葛西臨海水族園

先日に引き続き、涼しい写真を。

いつになく横長な写真です。
これはZero 2000で撮ったのですが、カメラが、かっくん、と首を傾げてしまい
思いっきり斜めになってしまいました（笑）
没、と思ったのですが、角度を修正してついでに上下を落としたら、こういう風に。
涼しげでいいかな、と思ってアップしました。
水槽の上の線が歪んでいるのは、正対していなかったからかな…

海の中に入りたい

Zero 69　　新江ノ島水族館

今日もじっとりと暑い日でしたね。
あー、海に入りたい！、というわけで気分だけでも海の中へ。

しかし、水槽のなかでの潜水ってちょっと怖そう。
海よりも水槽のほうが空間が閉じている分、怖い気がします。

海に眠る宝箱

Zero 69　　しながわ水族館

深い海の底に沈む船。
宝箱が、人知れず妖しくきらめいています。

さて、この写真は「1000人の写真展」に出展したものです。
JPPS(日本針穴写真協会）のメンバーとして参加しました。
JPPSのホームページのギャラリーに、JPPS会員が出展した針穴写真が展示されています。
よかったらご覧ください。
　

色のない水槽

Zero 2000　　エプソン品川アクアスタジアム

青白い照明の水槽。

色がない訳ではないのに
色が抜け落ちたモノトーンの世界のような
静かな風景でした。

未知との遭遇

Zero 2000　　エプソン品川アクアスタジアム

こうやって写真に撮ると、円盤が降りてくるみたい、と思いました。

水しぶきが上がっているのが分かりますか？
イルカが上の赤いボールに向けてジャンプして落ちてきたところ、のはず。

水族館に行ってもショーはほとんど見ないのですが
なかなかおもしろかったです。