肉眼では見ることのできない光景を追求しています。




先日の日記で紹介したSONYの「沖縄美ら海水族館の22時間」
「ジンベエザメの移送」が公開されました。

読谷村の定置網にかかった雌のジンエベザメを輸送用コンテナに入れて
沖縄美ら海水族館の生簀まで運ぶ模様が映されています。
人が一緒に入って、ジンベエザメが暴れて怪我しないようにしているようです。

琉球新報の記事によると、5.2mの大きさだったそう。
「年に1、2回、ジンベエザメが定置網に入る」とのことですが
そんな大きさのものが入っているなんて、すごい迫力なのでは。

当面は生簀で飼育して、それから水槽に入れるとのこと。
楽しみです。

あ、それから「魚類専門獣医さんとジンベエザメ」もおもしろいです。
泳いでいるジンベエザメからの採血。獣医さん、すごい…
ぜひご覧ください。

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