高尾典江のひとこと日記

Brasilian music&original
〜音が溢れる毎日になりますように

子供パワー

2011年01月07日 14時23分13秒 | Weblog
ちょこっと実家へ戻っていた私。
今回は3歳の甥っ子と1歳半の姪っ子ちゃんと楽しく遊ぼう~~な帰省となりました。

一番下の妹は高知に住んでいて、しかも普段からおじいちゃん、おばあちゃんッ子な甥っ子は完全なる高知弁!しかも子供言葉っていうかまだはっきりと言葉が聞こえないので最初は全く何を言っているかわからなくて・・(笑)
こんなに小さいのに(当然ながら)『○~しゆう』『○~ちゅう』っていう語尾がいっぱい。
その途中の何かが"回っている"っていうのも「まいまい」っていう表現だったり、とりあえず最初はホントに訳もわからず『そうかぁ~~~』『ふぅ~~~ん』って笑顔で相槌ちを打つしかなかったんだけれど、だんだんわかってきて。

そうして高知から大量に持って来たおもちゃで遊び始めたわけです。
大量のプラレール。
1歳半の姪っ子も一緒になって線路を繋げて繋げて。。。こんなに小さいのに線路のつなぎ目の凸凹がわかっていて、ちゃんと向きを考えて繋げているあたり、凄い!!!
踏切も石の山やトンネル、線路の切り替えのポイントやらのいっぱいの部品を繋げて、こーーんな大規模?!なプラレールの完成!



陸橋を立ててその上にもレールを作ったり、二段になったり。まだこの写真の手前側切れてるところも線路がいっぱいなんですよ~。
走らせたのは「機関車トーマス」の列車達。
この年頃の男の子は詳しいね~。トーマスとパーシー?!なんだかんだ、といっぱい教えてくれました。


もう、本当に無茶苦茶元気、、、子供パワー全開でまる一日遊びに付き合ってこっちはヘロヘロになりました(笑)
一日私が一緒に遊んだもんだから完全に相手をしてくれるもの、、と私が起きるのをまっていたらしく前日とは違った線路地図になっているプラレールを組み立て中だった。
二人とも毎日元気!!!
本当に元気!

この日はママが美容院へ行っていて、4時間以上かかる、、っていうんで私は完全に体当たりでの子守り。実は早く帰ろうと思っていたのだけれど、甥っ子に「典江ちゃん帰っていいかな?」って聞いたら首を横に振ってべそかきモード・・・。「かぁちゃんが帰ってきたらいい??」って言ったら『うん』って笑顔(笑)あ、高知では"パパ・ママ"じゃなくて"とぉちゃん、かぁちゃん"なんだって。なんか可愛いぃ懐かしい感じ。


仕方なく?連日思いっきり遊んで帰ってきました。


毎日子供と遊んでるお母さん達、、本当にお疲れ様!