昨日、大阪文化館での藤城清治ファンタジー展へ行って来ました。
現在87歳の彼は今も精力的に活動していて、作品を観るだけではそんな年齢とは思えない凄いエネルギーを感じます。
昔むかし、パルナスのCMの影絵アニメーションはこの人だったんです、、、なんとなく昔から知ってる、見たことある、とは思っていたけれど。。そうそう!
カルピスのCMや絵本、それから"暮らしの手帳"は母が読んでいたのでよく目にしたように思います。色んなところで見ていたけれど、改めて作品展を観るとため息が出てしまいました。大小さまざまな作品の数々。年代によっての作品の違いもとても興味深かったです。
計算された1枚1枚の葉っぱ。切り抜かれて何層にも重ねてあったり、細かい部分にも色の濃淡が付けられていたり、感動以外の何物でもない感じです。
壁画として残されている作品のレプリカなどは、本来の何分の1のサイズで展示されていて、本当の壁画はいったいどんなに圧巻なんだろう~と想像しようにもあまりの大きさに想像を超えてしまい、実物を見てみたいという気分にさせられました。
私の涙腺はいつもいっぱいいっぱいなので絵をみるたびに溢れそうになっていましたが、次第に現実とは違う世界へ引き込まれ、温かいものをもらってきました。
最後の展示には涙して、でも最後には笑って幸せをもらって帰ってきました。
藤城清治さん。
本当に素敵な人なんだろうなぁ、、ぜひ会ってみたいです。
現在87歳の彼は今も精力的に活動していて、作品を観るだけではそんな年齢とは思えない凄いエネルギーを感じます。
昔むかし、パルナスのCMの影絵アニメーションはこの人だったんです、、、なんとなく昔から知ってる、見たことある、とは思っていたけれど。。そうそう!
カルピスのCMや絵本、それから"暮らしの手帳"は母が読んでいたのでよく目にしたように思います。色んなところで見ていたけれど、改めて作品展を観るとため息が出てしまいました。大小さまざまな作品の数々。年代によっての作品の違いもとても興味深かったです。
計算された1枚1枚の葉っぱ。切り抜かれて何層にも重ねてあったり、細かい部分にも色の濃淡が付けられていたり、感動以外の何物でもない感じです。
壁画として残されている作品のレプリカなどは、本来の何分の1のサイズで展示されていて、本当の壁画はいったいどんなに圧巻なんだろう~と想像しようにもあまりの大きさに想像を超えてしまい、実物を見てみたいという気分にさせられました。
私の涙腺はいつもいっぱいいっぱいなので絵をみるたびに溢れそうになっていましたが、次第に現実とは違う世界へ引き込まれ、温かいものをもらってきました。
最後の展示には涙して、でも最後には笑って幸せをもらって帰ってきました。
藤城清治さん。
本当に素敵な人なんだろうなぁ、、ぜひ会ってみたいです。