今夜 ゴンタが4日ぶりに食べてくれました!
固形物を何も口にしなくなり、時々ペロリと舐めてくれた溶けたアイスクリームさえも舐めなくなり、口にするのは少しの水だけになって4日。体重も日に日に少なくなっていました。
毎日の点滴のおかげで命を繋いでいました。
昨夜から呼吸の時も震えるような感じになっていたので、旦那さまが帰ってくる今夜まではなんとか頑張ってと思っていたのです。
昨日は実家から母に来てもらっていたので安心してライブはできたけれど、帰って母からは何も食べなかったと聞くと、そうか、、と、本当に覚悟しないといけないかもしれないと思いました。
今日も点滴をしに病院へ行くと先生に何か食べましたか?と聞かれて首を横に振る私に、先生は瞼を閉じました。
点滴をして貰って、帰ってきて。。
もう食べなくなったら、やっぱりそんなに長くは生きられない。
なるべく苦しく、辛くないようにしてあげたい、それだけ。
日中はゴロンと横になって眠るゴンタに、今夜は旦那さまが早く帰ってくるからね、もう少しね、と声をかけて。
起きてて調子よく、なんとか自力で水を飲みに行ける時もあるのです。でも最近は、トイレやお水が飲みたい、を何か一声鳴いて私に知らせてくれる。
旦那さまが帰ってきて、ゴンタは少し起き上がってウロウロしたので、徘徊出来るならまだ頑張れるよね!と少し安心。
私も旦那さまが帰って来てくれてホッとしたので、晩ご飯の用意を始めました。
今日は病院の帰りに、いつもゴンタのお散歩コースになっていたお魚屋さんへ。
ゴンタを見てもらえるのは最期かもしれないから。
犬好きのお姉さんがいるお魚屋さん。
とても可愛がってくれて、寄ると必ずオヤツをくれるのでゴンタもルビンも覚えて必ず、そのお魚屋さんの前を通るコースを歩くようになっていました。
お魚屋さんで勧められた鯛をお鍋に、2人で食べ始めました。
旦那さまがいない間のゴンタの様子などを話していると、ゴンタの一声が。
トイレもした後。久しぶりに2人の話し声が聞こえてくるから一緒に居たくなったのかな?と私は妹から貰ったスリングでゴンタを抱っこしながら食卓についたのです。
そしたら、ゴンタがテーブルの上の海老の殻に鼻をクンクンするんです。
食べたいの??
しゃぶしゃぶした鯛をふーふーして少し手に乗せると、パクっと食べたんです!!
食べたー!!!!!
私も旦那さまもびっくり、で嬉しくて。
私はこれなら茹でササミも食べるかも、といつでも食べれるように用意してあったササミを少しあげてみると、またパクパク食べたのです!!
ササミを食べた後にお魚をあげても見向きもせず、僕は肉食だよ、と主張してるみたいでした。
1/2本くらいパクパクと。
食べてくれることは明日に繋がる。命を繋ぐ1番だもん。
2人で涙しながらあげていました。
まだ頑張れるよ、
ってゴンタが言っているみたいでした。
このまま吐いたりしないで明日も過ごしてくれたら。。
でもお肉は結局腎不全を進めることになるので全てOKなわけじゃない。
もう命はそんな長くはないかもしれないけど、それでも少しでも食べてくれたら、嬉しい。それはゴンタの意思だもんね。
生きものはみんな食べて命を繋ぐんですよね。
固形物を何も口にしなくなり、時々ペロリと舐めてくれた溶けたアイスクリームさえも舐めなくなり、口にするのは少しの水だけになって4日。体重も日に日に少なくなっていました。
毎日の点滴のおかげで命を繋いでいました。
昨夜から呼吸の時も震えるような感じになっていたので、旦那さまが帰ってくる今夜まではなんとか頑張ってと思っていたのです。
昨日は実家から母に来てもらっていたので安心してライブはできたけれど、帰って母からは何も食べなかったと聞くと、そうか、、と、本当に覚悟しないといけないかもしれないと思いました。
今日も点滴をしに病院へ行くと先生に何か食べましたか?と聞かれて首を横に振る私に、先生は瞼を閉じました。
点滴をして貰って、帰ってきて。。
もう食べなくなったら、やっぱりそんなに長くは生きられない。
なるべく苦しく、辛くないようにしてあげたい、それだけ。
日中はゴロンと横になって眠るゴンタに、今夜は旦那さまが早く帰ってくるからね、もう少しね、と声をかけて。
起きてて調子よく、なんとか自力で水を飲みに行ける時もあるのです。でも最近は、トイレやお水が飲みたい、を何か一声鳴いて私に知らせてくれる。
旦那さまが帰ってきて、ゴンタは少し起き上がってウロウロしたので、徘徊出来るならまだ頑張れるよね!と少し安心。
私も旦那さまが帰って来てくれてホッとしたので、晩ご飯の用意を始めました。
今日は病院の帰りに、いつもゴンタのお散歩コースになっていたお魚屋さんへ。
ゴンタを見てもらえるのは最期かもしれないから。
犬好きのお姉さんがいるお魚屋さん。
とても可愛がってくれて、寄ると必ずオヤツをくれるのでゴンタもルビンも覚えて必ず、そのお魚屋さんの前を通るコースを歩くようになっていました。
お魚屋さんで勧められた鯛をお鍋に、2人で食べ始めました。
旦那さまがいない間のゴンタの様子などを話していると、ゴンタの一声が。
トイレもした後。久しぶりに2人の話し声が聞こえてくるから一緒に居たくなったのかな?と私は妹から貰ったスリングでゴンタを抱っこしながら食卓についたのです。
そしたら、ゴンタがテーブルの上の海老の殻に鼻をクンクンするんです。
食べたいの??
しゃぶしゃぶした鯛をふーふーして少し手に乗せると、パクっと食べたんです!!
食べたー!!!!!
私も旦那さまもびっくり、で嬉しくて。
私はこれなら茹でササミも食べるかも、といつでも食べれるように用意してあったササミを少しあげてみると、またパクパク食べたのです!!
ササミを食べた後にお魚をあげても見向きもせず、僕は肉食だよ、と主張してるみたいでした。
1/2本くらいパクパクと。
食べてくれることは明日に繋がる。命を繋ぐ1番だもん。
2人で涙しながらあげていました。
まだ頑張れるよ、
ってゴンタが言っているみたいでした。
このまま吐いたりしないで明日も過ごしてくれたら。。
でもお肉は結局腎不全を進めることになるので全てOKなわけじゃない。
もう命はそんな長くはないかもしれないけど、それでも少しでも食べてくれたら、嬉しい。それはゴンタの意思だもんね。
生きものはみんな食べて命を繋ぐんですよね。