こんにちは✋
雨が降り始めたのでここで〆ます。
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はくたかです。
北海道旅行本日が三日目。折り返し。
この日は札幌・小樽・千歳を中心に観光をしました。
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旅行行程
札幌→小樽 (快速エアポート)
小樽→手宮 (北海道中央バス)
手宮→小樽市総合博物館 (徒歩)
小樽市総合博物館→小樽 (徒歩)
小樽→新千歳空港 (特快エアポート)
新千歳空港→千歳 (快速エアポート)
千歳→札幌 (すずらん7号)
札幌→T38 (徒歩)
T38→大通公園 (徒歩)
旅行記
本日から3日間は観光メインの一日となります。
今日も市電を見れました。
721系に乗車。
転換クロスなので快適です。
快速エアポートは札幌で空港からの乗客がほとんど降りることが多いので座席の確保がしやすいです(札幌から乗車する人もめちゃくちゃ多いですが…)。
ワープして小樽に到着。
車窓のほとんどを昨日見たので写真は撮りませんでした。また、昨日稲穂にいたザ・ロイヤルエクスプレスはどっかに行ってしまってました。
何故かUシートが先頭にくっついてる721系がいました。
小樽駅からおたる水族館行のバスに乗車します。ちなみにおたる水族館はアザラシの飼育頭数が日本一です。これは関係ありませんが日本では最近アザラシが流行っているようですね。
手宮というバス停で降ります。
ここで降りたのは僕だけでした。
乗客のほとんどは水族館まで行くようでしたよ。
目的地は小樽市総合博物館本館というところです。簡単にいえば北海道の碓井峠鉄道文化むらみたいなものです。
転車台。
何故手宮にSLの転車台や線路が引かれているのかというと、ここ手宮は北海道初の鉄道「幌内鉄道」の起点があった場所でその跡地を引き継いで行った結果現在の小樽市総合博物館となっています。
先ほど北海道の碓氷峠鉄道文化むらと表現したのは重要路線の廃線跡にできた鉄道の野外展示場という点で共通していたからです。
このC12 6号機というのはどうも1933年に大阪で製造されその後函館、標茶に配属された後小樽築港に配属されていたようでした。
キハ80系の食堂車。
郵便車。
後ろにはキハ27が連結されてました。
室蘭〜東室蘭で普通列車になるのはこのときからだったんですね。
急行ちとせのサボ(?)
ボックスシート。
グリーン車にはグリーンの帯が引かれたしたのが時代を感じさせます。
これが当時のグリーンですか…
ボックスシートに比べればかなりマシですね。
探訪記で書くことがなくなってしまうのでここから先は説明を省きます。
敷地内でSLアイアンホース号が運行されています。
アイアンホース号の出場回送(?)を見届けたあとは博物館を後にし小樽まで歩きました。大体15分ほどかかった気がします。
今年春のダイヤ改正で大幅に増便された特快エアポートで新千歳空港に行きます。
順調に飛ばしてましたが稲穂駅で緊急停車。
どうも踏切を直前横断するのがいたようです。
安全確認のために10分ほど停車しました。
色々ありましたが無事新千歳空港に到着。
フードコートで味噌ラーメンを食べます。
食後に雪印パーラーの空港ソフトを食べます。
さっぱりしてて美味しかったです。
これは…
721系のデッキの壁の模様でしょうか?
千歳で途中下車。
新夕張行きの普通列車。
すずらん号ガチャはまたハズレ。
全車指定席になったので北海道フリーパスを座席未指定券としてUシートにだって座れてしまいます。
この肘掛け…
まさかの開きました!
インアームテーブルが収納されていたんですね!
苗穂のヨンマルを見ながら鉄道唱歌のチャイムを鳴らし札幌に到着。
次はJRタワー展望台「T38」に行きます。
JRタワーの6階で入場券を購入しエレベーターで38階まで上がります。エレベーターを出ると札幌南側の景色が広がります。
ここの探訪記も書きたいので説明は手短に済まします。
銭函海岸と小樽の方面。
藻岩山。
今日も最後はあそこの展望台で〆る予定でしたがこの後の天気的にも眺望は望めなさそうなので中止とします。
6階に降りてきました。
キハ261系が函館行だか帯広・釧路行だかわかりませんが大勢の乗客を乗せて出発していくのが見えました。
がっかり観光地で知られる札幌時計台。
確かに他の観光地と比べれば見劣りしますね。
そこで一つ気づいたのですが、全国のがっかり観光地を巡る旅なんてのをやってみたらがっかり観光地と呼ばれもの以外に比べる要素がその旅行内では無いので、楽しい旅行になるのではないでしょうか??
少し歩いて大通公園まで来ました。
札幌テレビ塔の真下まで来ました。
奥にさっきまでいたT38が見えます。
雨が降り始めたのでここで〆ます。
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