続いて向かったのは
銭洗弁財天宇賀福神社。
文治元年(1185年)、源頼朝への宇賀福神の夢のお告げを元に
宇賀福神を祀り神仏の供養を行なったのが創建の由来だそう。
入り口はトンネル状になっています。
トンネルを抜けると木製の鳥居が続きます。
境内の案内図。
本宮&奥宮の入口。
上香炉前。
社務所で線香とろうそくを購入。
大きなろうそくの火から小さなろうそくに火を移しろうそくを、供え
その後、線香にも火をつけて線香台に納めました。
灰部分が少ない線香がH氏と私が供えたものです。
奥宮で手を合わせ
洗い場へ移動しました。
柄杓で水をかけて清めました。
このお金はいざという大切な場面で使おうと思います(●´ω`●)
宇賀神と弁財天が祀られている洞窟です。
ここで湧き出る霊水は「銭洗水」と呼ばれる鎌倉五名水のひとつだそう。
洞窟感、伝わるかな・・・?(●´ω`●)
お金を洗った後はザル置き場へ。
その後
七福神宮へ。
七福神(恵比寿、大黒、毘沙門、弁才天、福禄寿、寿老人、布袋)が祀られています。
そのすぐ隣には
赤い欄干のある祠がありました。
下之水神宮とあります。
一条の滝。
阿。
吽。
狛犬かわええ♡(〃▽〃)
下之水神宮・・・ということは、
上之水神宮というのもあったのです。
が!
雨降りとはいえ、流石人気スポット。
沢山の人がお参りをされていたため、スマホを向けるのが憚れ断念。
なのでお借りした画像を貼っ付けておきます。
裏参道から撮った本舎正面。
本宮側から振り返った画像がこちら。
木製の鳥居が続く「裏参道」と呼ばれる細い参道。
もともとはこちらが表参道だったそうです。
鎌倉五名水の碑がありました。
さてさて。
境内を1周したところで、表参道に戻りまして
トンネルをくぐり、銭洗弁財天宇賀福神社を後にしました。
このあと、この急な坂道を登り次のスポットへ移動したのでした~。
・・・つづく。
弁財天さまの洞窟分かります。
とは言っても私、学生の頃に行ったきりで最近は行っていません。
そもそも鎌倉にここ数年行ってないです😖
久しぶりに行きたくなりました。
江ノ電で行くのもいいし、横須賀線で行くのもいいですよね🚋
続きのお話しも楽しみにしています🥰
私はこの度初めて行きました!
鎌倉は大河ドラマ切っ掛けで興味を持ったのですが、本当に奥深くて勉強になります♬
江ノ電可愛いですよね〜♡
ありがとうございます。
画像整理がなかなか出来ず亀の歩みですが、マイペースに記録できれば…と思っていますにこ(๑´∀`๑)