ノーやん日記パート2

勿忘草とネモフィラの花壇

画像
画像
 曇りのち晴れ。きょうも暖かい。朝、千里局花壇当番。ネモフィラとワスレナグサが鮮やかなブルーを輝かせている(写真上)。奥にキンギョソウが赤白ピンクの花をいっぱいつけている(写真下)。癒される花色。久しぶりに水やり。散水器の水圧のせいかネモフィラがうなだれる。Mさんが花株を手で起こす。デジカメをもつKさんが白花シランを撮る。いまがいちばんの花盛りのよう。常緑樹の生え替わり落ち葉もいっぱい。敷地内の清掃、草取りも。お疲れさん。Kさんはその足でスプリングフェスタへ。

藤の花と蜂の関係を調べていると、フジ蜂蜜は希少品種で高価らしい。味まろやかでしっかりした風味が特徴という。しかしいまは採れ難くなっているという。花が昆虫を誘い寄せるのは花粉らしい。昆虫にとって栄養価の高い資源なんやて。しかし、それをどうして見つけ集るのだろう?疑問が解けない。昼はキムチ蕎麦。午睡。

ゴールデンウィークとやらがはじまる。さてどうするか。うまいもんでも食べに出歩きたいナ。
               高校生の清らな声や勿忘草 昇龍子

 


 

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}{%笑いwebry%}中世の騎士ルドルフと金髪の美女べルタがドナウ川のほとりで青い花を探していて誤って川に落ち流されたルドルフが「私を忘れないで」と叫んで亡くなったという悲恋物語を思い起こします。
fm
「高校生の清らな声や勿忘草」

「勿忘草」はいい花だけどロマンティックな伝説で得しているかもしれませんね。ベニャミーノ・ジーリやタリアビーニの映画を想い出します。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「インポート」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事