「源氏物語入門」でこれまで読み進んだ「桐壷」から「橋姫」までのあらすじを振り返る。空蝉、葵上、夕顔、末摘花、藤壺の宮、朧月夜、花散里、明石の君、紫の上、秋好宮、女三の宮…覚えきれない数多の女性と契った光源氏と平安王朝の一大絵巻物語。アーサー・ウェリーの英語全訳で世界文学の傑作と認知されたというが、わが輩の理解はまだそこまで及ばない。お昼はパスタ・ミートソース。湯がいたパスタにオリーブ油と大葉、貝割菜をまぶし、冷やしたミートソースをかけて。
午後、南千里へ。安もんのバーボンでハイボールをつくろうと1本1000円のソーダ水付きBウィスキーを買う。千里南公園北花壇で背の高い向日葵と八重咲の木槿が目に止まる(写真上下)。部屋はクーラーを動かしていないので裸になって俳句本や新聞の読み残しを読む。夕方になると蝉の鳴き声は油蝉に替わる。朝はクマ、夕方はアブラと分担しているのかなあ。不思議や。
雨乞いの蝉の鳴き癖替わるとき 昇龍子
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ノーやん
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