雨。きょうは、五十川和洋前豊中市議のお葬式。あさ、2時間に一本のバスで北急桃山台駅へでて葬儀会場・千里会館へ。ここでこれまで数多くの友人を見送ってきたが雨の参列ははじめて。涙雨か。桃山台駅のバリアフリー化実現など市議4期務め、5期目も期待された五十川さん。持病のため立候補を断念、地域の党支部の一員として働いていたという。有能な65歳。逝くのは早すぎる。多くの友人知人が彼の死を惜しみ焼香献花した。南無釈迦牟尼仏。合掌。
宮本憲一「われら自身の希望の未来／戦争・公害・自治を語る」を読み始める。まずは、ベストセラー『人新世の「資本論」』著者の斎藤幸平さんとの対論から。気候変動危機を「緑の資本主義」「緑の経済成長」で克服できるか、「(国連の)SDGs」は「現代版『大衆のアヘン』」という斎藤さんと「資源の限界ではなく、地球の限界を問題にして」きたという宮本先生。さて、議論の展開は。
お昼は、桃山台駅前スーパーの298円ちらし。イチキュッパ商法はやらしいけど手が出るね。午後、千里津雲台のスーパーへ。カルピス、菓子パン、トマトジュースなど。今夜も豆ごはんに。妻に弟と妹から見舞いの電話、東町の友人Yさんからは花のお見舞いもいただく。感謝・感謝。
雨傘に涙を隠す梅雨葬儀 昇龍子
