鵯の鳴き声三声。「パーハップス、パーハップス、パーハップス」(「多分、多分、多分」)。意味深長な啼き方をしたらしい。奥本さんは、「それからあとは早口で何を言っているのやら聞き取れなかった」という。
それを読んでぼくもきのうの朝の鵯のカナキリ声を思い出す。「アンタノイビキウルサイデエ~」のように聞こえ、跳び起きた。鳥語ができるといいのになあ。二ノ切池公園のバードハウスでインコの鳴き声をしばらく立ち聞きしたことがある。オウムは人語を覚えるのに人は鳥語を覚えられないのかなあ。写真は、南千里のナナカマド(上)と阪急駅前交差点。
かしましき鳥語に目覚む秋の朝 昇龍子
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ノーやん
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