ノーやん日記パート2

赤と黄と緑そして…

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 晴れ。ちょい寒。風あり。ボランティアのFさんがパンジー花壇に積もった落ち葉を手箒でこまめに掃き出しておられる。「やあ、ご苦労さまデ~ス」「これ掃き出さないと水やりができないでしょ。あとでとよっぴーでマルチングしょ思てます」「ハイよろしく」。ボランティアメンバーは花を育てるコツを心得てはる。

 昼前、同じボランティアのMさんからも電話。「12月の例会はお饅頭にします。きのう、代表の承諾なしにハボタンとパンジーの苗一ケース買うてきました。了承下さい」「はい了解です。ご苦労さまでした」。ボランティアメンバーは苗を買うことについても倹約を心得ている。

 お昼はきょうもパスタ。具はハム一枚と茹で卵。野菜類がないが辛抱。下痢は止んだが軟便少々。午後、千里中央のDスーパーとY電機店へプリンターのインクと用紙を買いに行く。

 帰路、新千里東町の“ガタロ池”こと長谷池をのぞく。榎の黄葉、桜の紅葉、竹林のみどりの鮮やかさが目に留まる。この目で捉えた色合いを記憶にとどめようとする。が、それは徒労と知る。桜葉の赤、榎の葉の黄、竹林の緑。画家はどうやって対象物の色合いを覚えるのだろうか。人が感じる色彩は人によって違うのだろうか。

ボランティアの楽しさはみな昼の月 愚老

 

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%うれしいwebry%}fmさん、ありがとうございます。これ、榎の黄葉です。
fm
一番上の写真の「黄」が華やかで清潔。良く撮れています。
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