育苗ポット。底面潅水がすっからかん。如雨露2杯分たっぷり注水。ペチュニアが花をつけはじめた。そろそろ定植や。ヤマモモがポタポタポットの中へ。つまみだす。
楊梅と書いてヤマモモと読む。写真右がメスの木左がオスの木。果実はメスの木に生る。赤黒い実は桑の実に似ているがまんまるい。甘酸っぱい。焼酎につけるといいらしい。この近辺では街路樹にも使われ実が路面を汚している。もったいないナ。木を揺すればいっぱい採れるやろう。リカー用に。楊梅を調べて見る。ヤマモモ科の常緑喬木。弥生、縄文の遺跡からも発見されているという。実は食用になり樹皮は染料、薬用になるという。酒利用は最近のことかな。蕪村の墓所、京都・金福寺に山桃の巨木がある。
ひまわり畑にもしっかり水やりする。きのう14中の花壇で見たひまわりは背筋がまっすぐだった(写真下)。よくみると多くの株が支え棒をしていた。やはり長く太い棒がいるんや。支え棒、どこかで仕入れよう。
山桃の甘く酸っぱき花の庭 愚老
楊梅や野鳥の胃袋満たしおり 同
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ノーやん
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