ノーやん日記パート2

冬芽の観察

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 晴れ。朝花壇にでる。パンジー数株のほかブラキカムも数株寒さに参って萎れていた。思い切って水やりする。陽が射してくれればいいが。去年もたしかパンジーは萎れても元気を取り戻し長く花を咲かせたはずだ。案ずるより産むが易し。逞しき生命力を見たい。

 午後、緑化リーダー会の生態観察同好会例会へ。きょうは冬芽の観察。ハナミズキ、コブシ、アジサイ、イチジク、オウリン、シナレンギョウの枝先を切り、冬芽(芽鱗に包まれている花芽と葉芽)をカッターナイフで縦に切り裂く。それをルーペで観察する(写真冬芽を縦に切ったコブシ)。ほう、すでに雄蕊雌蕊や花びらの赤ちゃんができている。花芽(かが)や。葉の子どももいる。桜の枝も観察する。数センチおきにシマ模様がある。それを数えると何年目の花か分かる。Yさんが観察した花芽を接写しパソコンでみる。ルーペより拡大して見える。生態観察、おもろなってきたな。2月はセイタカアワダチソウの種を持ち寄ることになった。はて。どこに生えてるんやろか?

辛夷の芽すでに眞白きいのち見ゆ 愚老

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}ひやかしたらあきまへん。たんなるやじうまですよ。
fm
「辛夷の芽すでに眞白きいのち見ゆ」

老いてますます知識欲さかんですね。うらやましい。
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