ノーやん日記パート2

木は順番に葉が枯れ散る

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 晴れ。風が少しあるが寒くない。きょうも本の埃・塵取り。掃除機を唸らせて昼過ぎまで。屈んだ作業で腰が痛む。昼はパスタ・カルボナーレ。

 本は、捨てるもの、誰かに譲るもの、古本屋に買ってもらうものに仕分けする。直感で作業するためその区別がつかない。ライフワークにしてきた憲法・労働法・地方自治法関係の本・資料はその都度廃棄してきたつもりだが、塵のように積もってしまった。男はそろそろ終活の時期。後に残るものの負担にならぬよう早めに処分しなければいけない。

 午後、千里南公園の北端・牛ヶ首池の鯉釣りハウスへ。釣り客4人。老人ばかり。1人がこぶりなのを釣ってぶつぶつ言っていた。池に枝を張るクヌギは斑模様に枯れ、池面には沼杉とともに枯れ葉筏となっていた(写真上)。

 先日、公園で拾った落ち葉を帰宅してテーブルに並べ,ガララケイで撮る(写真下)。師走はどうも終活の流れに嵌ってしまうネ。やむを得ないけど。
          沼杉の一寸法師か枯れ筏 昇龍子
          順番に枯れ散る師走われはいつ 同上

          

コメント一覧

fm
終活という言葉知りませんでした。苦しい思いをしてこの世に誕生したのでしょうが、人生を終えるのも大変ですね。ただ宗教法人や葬儀社に金儲けさせない方法を考えています。

大バッハは子沢山、葬儀の収入を当てにしていたようです。死者が多い年は「良い年」、少ない年は「悪い年」とよんでいたそうです。

母親が死ぬ間際に盛んに家を訪問して来る人がいました。何の事はない、母親の属する宗派の会計担当者でした。よその宗派に取られないよう見張りに来ていたのです。栄える宗派もあれば、自然死を待つ宗派もあります。私は余分の金があれば旨いものを食べて死にます。
ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}fmさん、ありごとうございます。もうすこし勉強していれば「終活」できたでしょうに。
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