前野先生は、文学史的には意義ある書なので漢詩の入門書として読むことをすすめる。ただ、すべての傑作を網羅した書でないことを頭におくよう注意してはる。お昼は久しぶりにぺペロンチーノ。湯とオリーブ油を多めに入れてパスタを混ぜた。午後は、生態観察同好会の9月例会へ。
花とみどりの相談所のM先生の指導で、キク科のおさらい。すでに、キク科、マメ科、イネ科の順に勉強している。きょうは、チトニア別名皇帝ひまわり(写真下)、メランポジウム、キバナコスモスの花を解体しながら基礎知識を復習する。チトニアの空洞の花茎、総苞片、舌状花、菅状花(筒状花)、花筒、花糸、冠毛…。小花がつくる頭状花序、小花をのせている花床、花托という用語もおさらいする。舌状花には雄蕊がないことも特徴や。
来月は豊中緑化リーダー会のフェスティバルがある。生態観察同好会の出展に誤りがないかチェックした。
菊科には雄蕊の見えぬ舌状花 昇龍子
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ノーやん
fm
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