ノーやん日記パート2

2013七夕

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 晴れ。きょうも朝からむしあつい。風があるのでまあしのぎやすい。千里中央へコピー用紙を買いに行く。ついでに千里コラボとせんちゅうパルに植わっている草花を見て回る。よく管理している。千里局花壇も見て回り千里南町の遊歩道を二ノ切池公園めがけて下る。

 澤田隆治さんの「笑いをつくるー上方芸能笑いの放送史」を読む。ラジオで笑わせた最初の落語家はだれか。大正13年(1924年)5月15日、大阪毎日新聞社のラジオ実験放送での桂春団治ではないかという。当時、JOBKと吉本興業は春団治の引っ張り合い、「差し押さえ」騒ぎをしてたという。当代切っての人気落語家・桂春団治の笑いとはどんな笑いだったのだろうか。

 マンションの集会所前に恒例の七夕まつり用竹笹が立つ(写真上)。高齢者たちがめいめい願いを短冊に吊るす。「男前がほしい」「健康でいられますように」。妻に「きょうは七夕さんやで。結婚記念日やで」という。「ふ~ん」。ふ抜けた返事。妻は「雨が降りませんように」という。愚老は雨が欲しい。

 お昼は、冷やし讃岐うどん。ミニトマトをガラス鉢に浮かべて愉しむ。あまいトマトもある。いいな。蒸し暑い日にはもってこいや。ほんとうはきょうが結婚50周年の日。庄内の労働会館で当時流行の実行委員会形式の式を挙げた。市役所の戸籍係に確かめると、婚姻届はS○○年○月○日となっている。2年先。金婚式とか銀婚式とか世間ではいろいろ言うがどんなもんかなあ。ちょっくら首をひねる。なにも変わらずトキは過ぎゆく。(写真下は千里南公園のポーチュラカ)

首ひねる金婚とやら七夕さん 龍尾

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%うれしいwebry%}彦星と織姫の結婚記念日は分かりません。一年に一度会うというのは間違いですし、お互いの距離は16光年もあります。彦星(アルタイル)は16光年、織姫(ヴェガ)は26光年と遠く離れていて一夜のうちに河を渡ることは不可能です。数万年に一度の出会いとして計算した人がいるかもしれませんが。
fm
そうでしたね。ノーやん夫妻の結婚記念日でしたね。それはともかく、大よそでもいいですが、今日七月七日は彦星と織姫の何回目の結婚記念日になるのでしょう。
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