山田俊雄さんの「ことばの履歴」を読んでいて「天気予報」の用語が目に留まる。いつごろから使われたのかな。明治28年(1895)8月に中央気象台官制が公布され、「天気予報」が仕事として明記されたというからそのころからかな。ただ「用語」の問題として見ると「天気予報」は「あまりあてにならない予想や予言」の意味でも使われてきたという。いまでは天気予報の精度はかなり高くなり、よくあたるからTVやネットの予報から目が離せないが。「今は昔」の話。一所懸命働いてきた気象台予報官のみなさんには昼夜の観測ごくろうさまといいたい。昼はパスタ。トマトたっぷりのナポリタン。プラス南瓜、サツマイモ、人参、枝豆、茗荷と生姜とスリ胡麻を混ぜたきゅうりもみ。
午後、千里中央へA4ペーパーなど買いに。ミンミンゼミの声が晩夏初秋の風情を感じさせる。百日紅が終わりになりつつある(写真=千里北町で)。
起きがけにざんざ降らするはたた神 昇龍子
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ノーやん
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