春の野草たち

　晴れのちにわか雨。「寒いか思ったのにわりかしあったかいね」「そやね」。朝のあいさつかわし診療所へ。定期検診。20番の札をもらったので昼までに帰れると思ったが終わったのは午後1時前だった。体重・血圧・血液検査・心電図。あわただしく検査し、心臓エコーの結果を聞く。動脈の弁膜が少し緩んでいるらしい。血圧を下げる薬の影響があるのかもしれないという。

　お昼は、ハンバーグランチで外食。スーパーでコメの安売りを買って帰る。途中、雨に遭う。上空に冷たい空気が入ってきたためらしい。雨を抜けるとすぐ晴れた。

　蕪村顕彰俳句大学講座の事務局に受講の問い合わせをする。まだ受講できるという。受講者は20数人でことしが最後らしい。5回の講座で受講料1万2千円。ちょっと思案するナ。写真は、千里・津雲台の石垣で撮った春の野草たち（上＝菫の仲間、中＝ヒメオドリコソウ、下＝ツルニチニチソウ）。
　　　　　　　　　　　　　　　ぶつからず土俵飛び出る春相撲　昇竜子