尼崎・農業公園観察のつづき。400年ほど昔、川の氾濫で多数の人の命が失われた慰霊の碑と藪椿が植わっていた。藪椿や花が三つ四つ重なって咲く珍しい椿があった。椿はめしべを残しおしべが花びらごと落花する(写真上中。下は牡丹)。むかし人々がおそれたのは飢饉や川の氾濫だった。いまや、日本人がいちばんおそれるのは「アメリカのコメや肉を食え」というアメリカの圧力に屈すること。瑞穂の国土を荒廃にさらさせるな。
観察の背に一輪椿姫 龍尾
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ノーやん
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