昼は釜揚げうどん。午後、雑用。帰宅して市議会のネット中継録画で共産党のM議員か先日行ったというカラス対策質問を聴く。質問はカラスの生態把握と市民生活への被害状況、市の対策などぼくが知りたかったことと大体同じだった。H２３年度に神社・公園など市内３か所で数百羽から一千羽超の塒を確認したという。カラス被害の通報は４月から８月までに２０７件あり、うちゴミ荒らしの苦情が８４件、人への威嚇攻撃が７２件だったという。市の対策はゴミステーションの散乱防止用ネットの貸出くらい。積極策は何も示さなかった。「費用がかかる」「法律上簡単に捕獲できない」など担当者の弁明を聞いて腹立たしくなった。M議員はカラスを半減させた東京都の塒の巣の撤去や捕獲作戦にも学んで対策を講じるよう求めたが同感や。都市ガラスは捕獲すべき害鳥という理解がないところに根本問題がある。「カラスと共存」いうてどうやって共存するの?「カアカアカアおにぎりいっしょに食べましょか」いうて遊ぶの。(写真は豊島公園のジニア)
大型スーパーへ牛乳と焼酎を買いに行く。
鯵刺の飄々として逆さ飛び 愚弄
