ノーやん日記パート2

百日紅

 曇り。1丁目のパークヒルズへ用事にでかけせんちゅうの千里図書館へ返本。道すがら花芙蓉が落花していたので背の届かぬ高さの花を撮る。ガラス張りの建物ライフサイエンスセンターの入り口を撮る(写真)。秋から値上がりするらしいコーヒーとパスタを業務スーパーで買う。千里津雲台の道端で初夏から咲き続ける百日紅を撮る(写真)。

 百日紅は木肌がツルツルで猿も滑るようだからサルスベリというらしい。夏から秋まで長く咲き続けるのでヒャクジツコウともいう。この日記の7月15日と8月6日にもアップした。写真のようにピンクが多いが中には白い花もある。俳句の季語は夏。ミソハギ科の落葉喬木。枝先に円錐花序をなし、花弁はしわしわで6枚、萼は丸く6裂。

お昼は、長芋すりおろしのざる蕎麦。スーパーの寄せ揚げと作り置きの総菜で。麦茶とハーブも(写真)。新型コロナは8月末のきのう、全国で17,713人、死者65人だった。大阪2,347人、兵庫1,024人、豊中減ったとはいえ65人。東京2,909人、神奈川1,541人、千葉1,280人、愛知1,611人。第5波の感染爆発が起き医療崩壊に直面したわけだから、なんでか、どないするんか、国民の声を代表する国会でちゃんと議論するのがスジ。憲法違反を承知でそれを避けるのは独裁者というほかないですね。こんな政治はよ終わらせよう。

 百日紅上った猿がいるのかね 昇龍子

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