花の当番

晴れのち曇り。朝、千里局花壇の当番。マリーゴールド、ゼラニウムなどの花がらつみと枯れ草とり、清掃。水やりせず。手入れが行き届いているのできれい。ジニアの濃いオレンジとピンクを含んだ白がみどりの中に彩りよく咲いている(写真上中)。帰宅して俳句の勉強をする。昼は納豆、トマト、ネギ、オクラと大葉のキザミ、生卵、天つゆをぶっかけたきしめん。クリスタルなガラス鉢に入れ箸でかき混ぜ出来上がり。われながらまあまあかな。

　午後、南千里の千里図書館へ。新聞は内閣改造でだれがどのポストにつくか決まったというニュースが中心。なぜ、「改造」なのか。政治方針の修正でもない。ただ政権の「安定」、ポストのたらいまわし劇に見える。ただ人事異動だけにどういう人がどの部署に付くか関心はあるが女性の閣僚起用、壁の塗り替えに頭を使ったようだ。集団的自衛権行使の法制化、消費税10％増税シフト、原発再稼働路線、沖縄の新基地拡張強行という基本姿勢は変わらず。行け行けどんどんの軍国政治シフトと思われるが、しかと話も聞いて見極めよう。
　　　　　　　　　　　　　　　赤い血を引き継ぐ舌か百日紅　昇龍子