駅前花壇ボランティアのメンバー数人が、リーダーSさんの植え付け要領を聞いて、ベテランMさんが3か所の花壇に苗を配分、全員がポットを仮置き配列する。阿吽の呼吸。それをMさんが点検調整し、「植え付けOK」の合図で植え付け作業開始。バークでマルチング。ジョウロで水やり。清掃。完了。
一時間余りの作業中、乗降客がひっきりなしに足を止めて聞く。「ボランティアですか」「はいそうです」。「この苗はどこから?」「自前で種から育てたものです」。「この木、この花はなんというの」という問いも。労いのことばや「ここを通るのを楽しみにしています」という声などいろいろ。
無償で働いて、人に喜んでもらえるーボランティの楽しさはこれやなあ。しみじみ思う。加えて言えば、帯状疱疹後神経痛や脳梗塞のリハビリにも、老化速度の抑制にも効能あるかも。お昼は、寄せ揚げ讃岐うどん。外食した。帰宅して「18時に帰る」を読む。フレキシブルな働き方がはやり言葉のようになっているが疑問はどんどん湧いてくる。写真上=春苗を植え付けたモノレール駅前花壇。下=南千里の花屋さんのシクラメン売り。
葉牡丹を植える駅前足止まる 昇龍子
冴える月夜明けの前の自転車便 同
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ノーやん
fm
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