きょうは、B駐車場前の細長い花壇の土起こし。普通なら３０分もあれば済むところを３時間もかかった。欅の根が蔓延っていてそれを切るのに手間取る。根屑をとっていると「それ花の根ですか」「いいえ欅の根です。夏場に水やりするから這い上がってきまんねん」。通りがかりの元理事長Aさん、副理事長Kさん。根屑がゴミ袋にいっぱいになる。高齢のボランティアFさんが坐骨神経の痛みを抱えながら手伝ってくれた。苦土石灰、とよっぴー、マグアンプKを鋤き込んで、「はいできあがり。あとはいつでも植え付けOKですよ」。後片付け・清掃を手伝ってくださったKさんに「苗の植え付けの時もよろしくね」。「つぎは何を植えるんですか」「はい、パンジーです」。居住者が楽しみにしている花壇。植える方も花選び・配色に気をつかう。
B花壇の空き畝に播いた菜の花に水やり。片側の畝にはヘリオフィラの芽が出そろっている。春に向かって秋は始動する。秋の文化祭に出展する写真を選びネットから注文した。元報道カメラマンAさんはA3サイズ２枚、囲碁クラブのMさんは四つ切４枚、管理組合理事Yさんは四つ切２枚、それぞれ予定いただいている。絵画の出展も複数の予定。２８日はマンションの文化祭ー花の作品展。２６～２８日は千里コラボまつりー俳句短冊の出展。２０日は千里NT５０周年記念イベントーパンジー苗のポットあげ体験指導。２１日はとよっピー祭りで子ども対応の係。芸術の秋は忙しいゾ。
菜の花の種から始まる土起こし 愚老
