訓練は非常階段を使っての避難訓練、消火器を使っての消火訓練、人の模型とAEDを使っての心肺蘇生訓練の三つ。なかでも心肺蘇生訓練はいざというときに役立ちそう。反応を見て、119番通報とAEDの手配→気道の確保→呼吸の確認と人工呼吸→胸骨圧迫の順に蘇生をはかる。人工呼吸は「成人の場合」軽く鼻をつまんで息を息を2回吹き込む。胸骨圧迫は両手で胸の中央を1分間に100回のテンポで30回圧迫する。案外力がいる。
この訓練、毎年やっているので知っている人が増えている。訓練は繰り返すことに意味がある。一度では覚えられない人もいる。訓練疲れで帰宅して横になる。きょうは外出せず。写真は、燃えつつあるナナカマド(千里みどりのさんぽみち)と中央公園のナンキンハゼの枯れ落ち葉。
消防の訓練日もえる七竈 愚老
心肺の蘇生訓練枯葉降る 同
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ノーやん
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