ノーやん日記パート2

農業祭の寄せ植えサポーター

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 晴れ。晩秋が濃く初冬が薄く入り混じる気配。大空には絹雲が芸術的紋様を描く。大気は清澄。桜落ち葉でさつま芋を蒸し焼きした焼芋の時候とでも言おうか。行き交う人々の衣装はジャンパーあり。防寒風の冬姿である。手袋をする人もある。きょうは朝から曽根の豊島公園で市の農業祭。寄せ植え体験企画のスタッフとして参加する。緑化リーダー会のメンバー10人余が揃いのユニフォームをつけて一般市民の寄せ植えの仕方をサポートした(写真上)。

 農業祭の「寄せ植え体験」は、駄温鉢に3つの花苗と用土を含めて1000円なので希望者が多く、午前・午後各20名の定員はすぐ締め切られる。寄せ植えにさほどむつかしい問題はない。今回はミニシクラメンとギョリュウバイ、メラレウカの3株を使ったが、花の取り合わせによって当然留意点がある。ボランティアのご褒美にパンジー・ビオラの花ポットをもらう。花と緑の相談所の皇帝ダリアが美しかった(写真下)。
               寄せ植えの手つき幼き小春かな 昇龍子

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}寄せ植えに理論はないと思います。強いて言えば鉢のキャパと苗の個体数の関係でしょうか。
fm
「寄せ植えの手つき幼き小春かな」

寄せ植えにも「理論」があるのでしょうね。
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