雨のち曇りのち晴れ。寒さ和らぐ。千里局花壇の当番日。傘さしながらユリノキの落葉やポイ捨て煙草を拾い排水路の落葉を取り除く。Kさんの急逝できょうは1人作業。黙とうす。向かいの新千里消防署へ老人クラブ手縫いの雑巾を40枚届ける。その足でせんちゅうへ(写真)。千里図書館で「スノーデンファイル徹底検証」(小笠原みどり著)を借り、スーパーでパンと牛乳を買って帰宅。10時過ぎ、コーヒーを淹れ年賀状作成にかかる。ゆうびん「はがきキット」を利用してのデザインづくりから。テンプレートを使って保存したがそれを印刷できない。何度もメールで問い合わせるがらちあかず。イライラする。お昼はたぬき蕎麦。
午後、年賀状のデザインづくりは諦めてまずは宛名印刷に方針転換。物故者を外して数回に分けてプリント。中断を繰り返す。点検する。ダブル印刷と印刷漏れが見つかる。裏面は西暦のないテンプレートを使わず「謹賀新年」の文字と干支のカットを使わせてもらう。パソコンを使うのもけっこう手間がかかるな。70代最後の年賀状。
賀状打つ手に露わるる己が性 昇龍子