きょうも部屋に籠って「シリア アサド政権の40年史」を読む。四面楚歌のシリアのようすが分かるが、複雑すぎてなにが問題の核心なのか分かりにくい。読み疲れてくる。日本は、集団的自衛権の閣議決定とか戦争法の強行とか9条改定の動きとか危ない事態にあるが、まだ憲法の平和主義は国民の間にたくましく根を張っていると思う。檻の外に出たがっている権力者を日本では国民と野党が協力し防止しているといえようか。
そんな風に考えながら、シリアのことやエルサレムへの米大使館移転強行、米朝会談の行方など、無策無能な日本政府の立ち位置を嘆く。
美智子妃のいくさいさめる薔薇のまち 昇龍子
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ノーやん
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