生態観察同好会で先日、服部緑地公園の紅葉を観察した。なぜ紅葉するか。難しい質問が発せられた。葉緑体が分解し他の物質(アントシアン→赤、カロテノイド→黄)に変化するからという。なぜ、秋になると赤や黄や褐や緑のままになる違いができるのか。疑問を抱きながら公園内の植物を観察した。
公園は府民の憩いの場だがいろんな植物の生態の不思議に出会う場でもある。写真上=服部緑地公園の時計台広場、中=公園内の山ケ池、下=紅い紅葉と黄色い黄葉のケヤキ。木の個性ではないかという話になった。
木の不思議見飽きぬ公園時雨来る 龍尾
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ノーやん
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