ノーやん日記パート2

ヌマスギとメタセコイア

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 晴れ。賢妻も愚老もクマゼミの大合唱で起床する。が「おとうさんの鼾なんとかして」。矛先をわが輩に向ける。五輪TV見過ぎの寝不足を棚に上げたつまらぬ言いがかりには答えない。

 朝一番、各花壇に水やりと花がら摘み。「おはようございます。いつもお世話ありがとうございます」「ありがとうございます」。見覚えのない女性や。前自治会長のHさんに「なにつくってはりまんの」と訊く。「トマトです。ゴーヤもやったけど日あたりのぐあいで出来不出来が出るね」「花もいっしょですわ」。

 管理組合の駐輪業務に参加する。500台を超える自転車の駐輪登録状況を点検し無登録車を撤去する。12台あった。お昼は冷やむぎ。午後、南千里の千里図書館でヌマスギとメタセコイアの違いを調べる。すでに9日ほど前のブログに見分け方のポイントを書いた。簡単にいえば葉が対生か互生か。前者はメタセコイア。後者はヌマスギ。果実の違いも書いたが、新牧野日本植物図鑑をみると両者の出自に疑問を抱いた(写真上はヌマスギの果実と葉と事典。下は千里東町公園長谷池。左端はメタセコイア)。一般にはどちらも「スギ科」とされている。が「新牧野日本植物図鑑」によれば、どちらも「ヒノキ科」とされる。う~ん。なんで、そういう違いが出たんかな。愚老には分からない。これまた、宿題や。

梅干の風皺くちゃに部屋抜ける 愚老

コメント一覧

fm
世界中の学芸員の数だけモネの本はあります。いつも衝動買いをして、今では困っています。どなたか貰ってくれないかと思っています。
ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%うれしいwebry%}fmさん、ありがとうございます。自然観察の第一人者モネの絵は好きです。家には作品も置かれているのですか。
fm
池の写真いいですね。モネの絵を思い出します。自慢ではないが、時間がなかった私はルーブルには行かずにモネの家に行きましたよ。今でも後悔していません。
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