ノーやん日記パート2

「眩しい千里の庭」終わる


 晴れ。あさ、千里局花壇当番へ。今回も一人作業。マイデザインの「眩しい千里の庭」は終わりを迎えていた。メーンの向日葵もアサガオも終わり、取り巻きの花たちも枯れ終わるところだった(写真)。盲の老人のことなどいろんな思い出が蘇る。

 ユリノキの落ち葉が裸木になる季節の到来を告げる。西町の街路から空を見上げる(写真)。千里東町の「こぼれびの小径」を通ってフードショップで豚肩ロースの輸入もん切り落としなど買って帰る。D棟のDさんに会う。「お疲れさん」園芸ボランティアの帰りとご存じ。声かけられる。

 お昼は、パスタ・トマトソース+シメジ・インゲン豆・肉団子。米飯主義の妻が「麺類もおいしいね」と言い出した。食べておいしいと感じることはいいことや。

 午後、津雲台のスーパーへ、パスタと玉ネギ買いに。主夫業もマンネリ気味。ノーやん流創意工夫を発揮しなくては。さて今夜はなにしよ。

花の香を脳に留めし盲の人 昇龍子
木の葉降る音耳澄ます老盲 同上
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事