ノーやん日記パート2

俳句は零点でも

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 晴れ。風が冷たいがいいお天気。清々しい気分で千里西町一丁目のバス停留所プランターの植え付け作業に向けて自転車を漕ぐ。2~3人もいれば済む作業に10人ほどが参加。1時間もかからぬうちに花の植え付けを終わる(写真上)。アリッサム、ノースポール、ビオラ、ストックなど約40コを水タンク付きコンテナに2か所に。土の表面が1~2センチほど霜で固まっている。腐葉土、苦土石灰、マグアンプKを梳き込み花苗を植えおわる。千里局花壇の芽キャベツに話がはずむ。茎の脇にできる芽キャベツが食べられるという。葉っぱは虫に食われている。虫が食うんやったら人間も食えまっしゃろな。食えるけど葉は堅いでっせ。

 昼前、帰宅して名古屋きしめんを湯がく。12分も湯がくとめんがつるつるする。讃岐うどんのような腰はないがつるつる感がよい。満腹して千里の句会に出る。4句を出句。きょうも零点。よほど感性が乏しいのだろう。けどぼくのユニークな句を楽しみにしているという方もいた。嬉しいね。落ち込まず愚直にわが句を詠い続けよう。夕陽の落ちたマンション街が輝いて見えた(写真下)

バス停の花壇をつくる寒き朝 愚老
アリッサム クリサンセマム ビオラ植え 同
ゼロ点の句評とぼとぼ冬の月 同

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}植え付けを終わったあとはティ・タイムのおしゃべり。「植える」でなく「植え」としたあとのティ・タイムがたのしいです。
fm
「アリッサム クリサンセマム ビオラ植え」

なんとも愛らしく華やかな雰囲気。

『パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム』を思わせます。


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