ノーやん日記パート2

千里のローカル紙健在

 晴れ。午前9時−2℃。あさ、千里津雲台のK眼科へ。2か月ごとの定期検眼。変化なく緑内障点眼薬をもらってスーパーへ寄る。竹輪、ごぼ天、ホタテ、鶏モモ少々などおでん具材を買って帰る。B棟のIご夫妻に出会う。「おでかけですか」「動かんと」「きょうもさぶいねえ」にっこりして。

 お昼はパスタ・肉団子・インゲン豆・スープで。

 午後、南千里の写真店へ。マイナカード更新用顔写真を660円でプリントしてもらう。フードショップでボールペンを借りて名前・生年月日を記載し店横の郵便ポストに投函。

 ボールペンを貸してくれた店員さんが「千里タイムズ」というローカル紙をくれた(写真)。大阪千里万博当時から続いている懐かしい新聞。一時は社屋を構え女性記者もいた。70年代当時は週刊発行だった。広告も多く千里NT全域に全戸無料配布していた。いただいた2164号は月刊。広告はなく、吹田・豊中・箕面の市政情報や民主団体、文化、野鳥観察団体などの情報を提供している。新聞発行を守り続けることはいま歴史ある政党も直面している難題。民衆の気持ちを代弁する精神あったればこそできる話。感動した。ぼくは青年時代青年運動を励ましてきた「大阪青年新聞」が廃刊になったときの残念さがいまも消えない。

 千里には背に雪乗せ生きる野鳥 昇龍子
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