ノーやん日記パート2

見つけた梅花の心境

 晴れ。午後2時12℃。いいお天気。妻、南千里の整形外科へ。愚老家事。

 昼、パスタ・ナポリタン+肉団子・インゲン豆・ニンジンとゆんべの鶏むね肉と玉ネギ・梅干のポトフを温めて。

 午後、千里津雲台のスーパーへ買い物ついでに千里南公園・梅林の丘へ。切り株の上に愛犬を座らせ写真を撮る人、「(開花は)まだですね」と言いながら丘を歩く女性外国人。「ほれ、咲いてますよ。ひとつふたつみっつ」というと「ほんと」といって通り去った。

 梅花は迎春の花。メジロが来て琴や笛の音が流れ雪洞があればなおよし。自然と人が奏でる春の宴をつくりだしてきた。吹田市政はかつては丘の梅林を養生し宴の舞台をしつらえ市民が生演奏もしていた。吹田は体育や文化・郷土愛に熱心なまちのはず。「みんなよっといでまつり」など自治の花咲くまち。なのに近ごろ、市の梅林への対応は薄情やなあ。

梅咲くや役所知らぬふりしてる 昇龍子

 
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