ノーやん日記パート2

続春寒

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 ぼんやり晴れ。厚手のカーテンから陽が射しているみたい。朝、洗濯物干しにベランダに出た妻が「寒い寒い」という。部屋の中にいてもホンマに寒い。D花壇に出る。清掃職員のMさんが「たまら~ん。きょうが一番寒~い」と言いいながらポジションへ走る。けさの最低気温マイナス2度。

 「おはようございます。寒いのにご苦労さんです」。花壇に出ると、いろんな方から激励される。民生委員のMさんご夫妻からも。ありがたいね。ぼくの心は温もる。花たちも次々芽を出し春の歌を準備している(写真下はアリッサム)。

部屋に戻って別府葉子さんの「アムステルダム」「歌い続けて」を聴く。何度聴いてもいいね。元気が出る。沈みがちな心も浮き立ってくる。なぜか2月9日の春寒の日にもこの歌を聴いている。

 お昼はキムチうどん。内から温めよう。食後、町内を西へ横断し、新千里南町の遊歩道を北へ抜け、千里中央の大型電機店でカードリーダーを物色する。買わずに大型スーパーで食パンと缶ビールを買って帰る。

 東町の長谷池へ立ち寄る。珍しく鴨がたくさん泳いでいる(写真上)。頭から尾が黒く腹が白い鴨(キンクロハジロのよう)、頭から頸が濃い緑色で羽根がこげ茶色の鴨(マガモのよう)、それにバン、あわせて20羽近くが烏の見張るなか潜水を繰り返している。烏が襲う。鴨は瞬間潜る。烏は元の位置に戻ってチャンスを窺がう。石ががあったら投げつけてやりたい。

春寒や頭隠して雑草を引く 愚老
春寒や片目使いに空怨む 同

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%うれしいwebry%}fmさん、ありがとうございます。門前雀羅の独り言ブログがきのうでのべ2万回アクセスを頂いたようです。思わぬ病に沈みがちな愚老を励まして下さったみなさまに感謝いたします。粗品でも進呈したいところですが人生お互い励ましたり励まされたり。一期一会。無礼をお許しください。
fm
今日も寒かったですね。でも明るくなりました。春ですよ。
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