「おはようございます。寒いのにご苦労さんです」。花壇に出ると、いろんな方から激励される。民生委員のMさんご夫妻からも。ありがたいね。ぼくの心は温もる。花たちも次々芽を出し春の歌を準備している(写真下はアリッサム)。
部屋に戻って別府葉子さんの「アムステルダム」「歌い続けて」を聴く。何度聴いてもいいね。元気が出る。沈みがちな心も浮き立ってくる。なぜか2月9日の春寒の日にもこの歌を聴いている。
お昼はキムチうどん。内から温めよう。食後、町内を西へ横断し、新千里南町の遊歩道を北へ抜け、千里中央の大型電機店でカードリーダーを物色する。買わずに大型スーパーで食パンと缶ビールを買って帰る。
東町の長谷池へ立ち寄る。珍しく鴨がたくさん泳いでいる(写真上)。頭から尾が黒く腹が白い鴨(キンクロハジロのよう)、頭から頸が濃い緑色で羽根がこげ茶色の鴨(マガモのよう)、それにバン、あわせて20羽近くが烏の見張るなか潜水を繰り返している。烏が襲う。鴨は瞬間潜る。烏は元の位置に戻ってチャンスを窺がう。石ががあったら投げつけてやりたい。
春寒や頭隠して雑草を引く 愚老
春寒や片目使いに空怨む 同
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ノーやん
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