ノーやん日記パート2

千里南公園の木槿2024

 曇り。12時半29℃。あさ、五十川和洋前市議の訃報につづき3丁目の友人Nさんが重篤の報。付き添う奥さんに様子を伺う。

 千里津雲台のスーパーへ牛乳、パスタソース、ごま油、トマトなど買う。D棟の長老Hさんに「元気かあ」と声かけられ、手をふって応える。帰宅して妻の要求に応えホットケーキを4枚焼く。お昼の代用食。カットトマトとトマトジュースをつけて。

 中之島図書館が書庫棟の改築工事で7月から10月末まで利用停止というので電話で宮本憲一先生の新刊本をリクエストした。滑り込みセーフ。近々、中之島へ。今週は用事が立て込む。

 午後、買い物がてら千里南公園へ。北端の花壇にムクゲがたくさん花をツケテいた。ノカンゾウも。帰りに、わが住宅管理組合元理事長のAさんが自転車で「お元気ですかあ」と手を挙げる。「ありがとうございます」。長屋に戻るとこんどはNさんが「元気やなあ」。「エッチら足腰鍛えてんねん」。

 手塚治虫さんの「ぼくのマンガ人生」を読み返す。「治(おさむ=本名)」ちゃんは幼児の頃から母親にマンガ本を読み聞かせして育てられたという話からはじまる。小学生の頃いじめられっ子だった彼が成人して「進路をたいへん迷っていたとき、一言で『マンガ家になりなさい』と言ってくれたのも、母なのです」とある。「お母さんはあなたの漫画の、世界で第一号のフアンになりました」というエピソードを昨日知ったが真実味がある。母は偉大な育ての親だったんや。

 補聴器を紛失したという友人から、豊中市に補聴器の補助制度はあるかと聞かれる。知らないので調べて障がい者手帳がないとダメらしいと返事する。人生100歳時代を生きるのもたいへんや。96歳の京都の叔父も呆けシャンを繰り返しているという。

 木槿食う馬の如くに足鍛えん 昇龍子

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