午前中は、播種したセルトレイとピートバンに注水。小学校のゴーヤ苗のようすみに。「なにか変ったことありませんか」「ありません。ありがとうございます」。帰宅して、WGUCのモーツアルトを聴く。お昼、用事で外出する。わがまち唯一の本屋さんにばったり。むこうから「もうようならはりましたんか」「はあ、ありがとうございます。ヘルペスは引っこんだんやけど三叉神経を傷つけて神経痛になってるらしいでんねん。いまもペインクリニックにかよてま」。「わたいもな、足の裏にへんなもんがでけて削らんなりまへんねん。生きるんはむつかしいなあ」「ほんまや」。その一言に共感。
午後、千里南公園へ。「千里みどりのさんぽみち」を通ると、樹上でヒヨドリが甲高い鳴き声をあげている。「ここは涼しいてええな」「そやな」。と言うてるんかどうか。鳥語は分からん。公園に入ると、鳴き声が烏に変わる。「かあ、かあ」。その声に元気がない。見上げるとハシボソや。近づいて写真を撮る。人慣れしたのか逃げない(写真下)。
軽鳧の子は、池の北西を泳いでいる。1,2,3,4…。よし、6羽いる。しばらくようすをながめる。生きる障害はまず烏。ついで人間。こわい世の中やで。食われんようきいつけや。
鵯の鳥語をしばし聴きてゐし 愚句
足停めてかるの子見さだむ昼休み 同
烏の子おぼこかりけり松の樹に 同
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ノーやん
fm
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