マンションの花壇整備をしたあと、大気汚染常時監視の千里局に出向き、花苗の植え付け作業に参加した。こちらはリーダー会のメンバー14~5人がきて、マリーゴールド、ジニア、アゲラタム、ケイトウなどのポット苗を図面に従ってならべ間隔を調整しながら作業がすすむ。みんなベテランだ。「ジニアは株が張るからもう少し間隔を開けないとだめですよ」。15~20センチほどの株間をさらに広げた。ジニアが机上の計算より2ケース分余った。作業は1時間もかからない。土が湿っているので根付きも大丈夫だろう。あすはまた雨マークが予報されている。
駄温鉢で育てているアサガオや子ども会と種まきしたヒマワリも目が離せない。スズメが花壇につくった畝で砂浴びをする。カラスやハトもやってくる。たんぼには早苗が植えられカモもやってくる。入梅は水と太陽と万物のいのちもえる季節の到来を意味する。
入梅晴や二軒並んで煤払ひ 一茶
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