南千里の桜並木を見上げると蒼天にレースのような布雲がかかり桜の薄紅葉の枝先が映っていた。立ち止まって携帯写真を撮る。小さな秋や。午後寝ころんで長谷川櫂さんの「四季のうた」を読む。
いずこやら金木犀がまち充ちる 昇龍子
桜葉の突き出た先へ秋きざす 同
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ノーやん
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