ノーやん日記パート2

雨の花壇当番

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 終日雨しょぼしょぼ。朝は千里西町の千里局花壇当番だが雨天中止。様子を見回り(写真上=花壇の綿の実、下=千里西町の通勤路)。ユリノキなどの落ち葉だけ清掃。千里図書館へ「若者よ、マルクスを読もうⅡ」を返却して帰る。

 内田樹さんと石川康弘さんが、マルクスの「フランスにおける階級闘争」「ルイ・ボナパルトのブリュメール18日」「賃金、価格及び利潤」の読み方を巡って往復書簡を交わした本。2人の立場の違いも分かり刺激的。パート3も企画しているらしい。「資本論」などを予定しているとか。そんな大部の本をどうやってやりとりするのかな。興味津々。昼は納豆ぶっかけ素麺と高野豆腐。

 You Tubeで春風亭柳昇師の「免許証」やシャンソンなど聴く。午睡。
          綿の実のはじける白さ雨ふくむ 昇龍子

  

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}ありがとうございます。綿の実は不思議です。
fm
「綿の実のはじける白さ雨ふくむ」

綿の実でしたか。「風とともに去りぬ」の綿の実の作業は俳句の素材となるようなものではなかった。黒人奴隷の汗を含む辛いものでしたが。
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