ノーやん日記パート2

菜の花間引き

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 晴れ。「おはようございます」「いいお天気ですね」。各位、けさのごあいさつ。まずはポット上げした幼苗の水やり。愛犬家で花のボランティアにも協力いただいているIさんから声かけられる。「これタネから育てはったん」「はい」。「すごいですね」。褒められる。「きのうポット上げしたとこです。これすると花が均一に育てられまんねん」。「何を育ててまんの」「え~と、パンジー、ストック…、う~んと5種類ですワ」。咄嗟に答えられない。クリサンセマム、ワスレナグサ、バーベナが出てこない。ごめんやで。忘れたわけやないよ。

 B花壇に地撒きしたナノハナとヘリオフィラの幼苗を2~3センチ間隔に間引く。ほとんどを間引いた感じ。なにか罪の意識を覚える(写真はB花壇のセージー)。部屋に戻って「you tube」のクラシック音楽番組と野鳥の声を聴く。管理組合元理事長のAさんから写真を事務所に届けたと連絡あり。

 お昼はきょうもパスタ。ニンジン、玉ねぎ、カレー粉、肉団子を使ってソースをつくる。午後、わが坂のまちを散策する。途中、喫茶店「花芽」によってママさんと花づくりのおしゃべり。「お花は好きなんだけど仕事に手をとられてできないの」とおっしゃる。お気持ち分かるよ。

 散策後、箕面の安売りスーパーへ麺類の買い出し。ところが自転車がパンクしている。近くの古道具屋さんまで自転車を引きずり直してもらう。チューブを膨らませ、水の入ったプラスチック容器でパンク個所をみる。「昔と変わらんなあ」「そや、昔も今も原始的方法が一番やねん」。空気の漏れた個所に印をつけ電気やすりでチューブを擦り、接着剤を塗り2センチ四方の絆創膏みたいなゴムで穴を塞ぐ。

 箕面の安売りスーパーで麺類と豚肉、野菜少々を買う。夕方、俳句仲間のMさんから俳句つき朝顔の写真を(文化祭に)出したいけど…」と電話あり。「いいですよ」。うれしいね。

朽ちつつもイロハ紅葉は燃えそむる 愚老

 

コメント一覧

ノーやん
https://55926699.at.webry.info/
{%笑いwebry%}fmさん、それは冒険でしたね。正解でしょう。ぼくは逆に自転車が足の延長になってしまったので歩くのが億劫になってしまいました。
fm
先日自転車屋さんに行って貸してもらい試乗したけど、40年近く自転車に乗っていないので正直怖かったし、町内を一回りして降りたときはホッとしました。豊中のタウンならともかく、大けがをしては大変と自転車を断念しました。正解だっとおもうのですが。
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