午後、買い物や雑用をし千里南公園へ。牛首ヶ池にきょうは鵜が4羽もいる。青鷺も横にいる(写真下)。一羽は素潜り中。どこからきよったんか。鯉のこどもなんか狙われているのでは。池の西側では少年が鯉釣りをしている(写真上)。餌はみみずという。「パンやないと食わんで。舌がこえてるよって」。ぼくは、小学生のとき猿投村の溜め池でサイコロ状に切ったふかし芋を餌に鯉を釣ったが逃げられた残念な思い出がある。
中国では冬至の日、「一陽来復」として祝うそうや(「大言海」)。陰がきわまって陽がかえってくる。「広辞苑」によれば、「悪いことばかりあったのが回復して漸く善い方に向いてくること」の意とも。そうあってほしいねえ。
善哉に冬至南瓜の同好会 愚老
善哉の小豆蕩ける冬至かな 同
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ノーやん
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