コーチング資格スクール＆講師養成・プロデュースを行うＮＰＯ法人ＷｉｎＷｉｎ育成協会の伊藤です。
「うえの式☆子育てコーチング講師養成講座」認定者の声をお届けします！
一昨年終了したこのコースですが、ご希望多数でリニューアル復活しました。
では早速、松林秀典さんの感想をご紹介致します！
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今回の講座を受けて、改めて言葉のもつ影響力の大切さを痛感しました。
普段何気なく使っている言葉ですが、その言葉一つ一つに大きな意味があり、
その言葉を受けて子どもたちはもちろん、
自分自身の成長や変化にも大きく影響することをしっかりと考える時間となりました。
子育てをしていく上で、
これが一番正しいという正解はありませんが、
子育ては自分育てであるということは間違いないということ、
そしていい言葉・素敵な言葉を使っていくことで
必ず素晴らしい道が開けてくるんだということを伝えていきたいと思います。
男性にとって子育てって何だと思いますか？
と以前に聞かれたことがあります。
その時に僕は
「パートナーの負担を減らすこと」と答えました。
男性の子育て参加が少ないとか、
子育ての負担軽減が世間では言われますが、
おなかを痛めて子どもを産んだママと違い、
パパは子どもたちとどう接していいかわからないことが多々あるため、
「子育て」というキーワードを前におかれると、
どうしていいかわからなくなってしまいます。
そこで
視点を変えて、ママが余裕をもって子どもと接することができるように、
ママの負担を減らしてあげることを考えてあげることが、
僕自身の子育て参加だと考えています。
我が家の例でいけば、
小学校５年生の長女、
３年生の次女、
５歳の長男と３人の子どもがいるのですが、
僕自身が子育てとして関わっているのは、
保護者会やPTA活動に積極的に参加する、
晩御飯のもう１品を担当する、
朝の娘の髪をくくるといったことで、
ママの時間を作ることにつながるようなことになります。
もちろん、父親でなければ体験できないようなことや、
夢を追いかけることへの応援は父親として
しっかりと子供達に接しながら日々を過ごしています。
お母さん方からすれば、
男性から子育ての話題を聴くということに違和感を感じるかもしれませんが、
そんな僕が普段から子育てについて大切にしていることを色々お伝えする中で、
時にはコーチングのスキルおりまぜながらお話しを進めていきますので、
何かを学んでやろうと緊張して聴くというのではなく、リラックスした時間の中で、
こんなことやってみようとか、
なんか面白いこと言ってたな、
うちのパパにもできそうかも
というものを講座の中で１つでも見つけて頂ければと思います。
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松林さん、素敵なメッセージをありがとうございました！
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